四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(6月16日発表)

東建コーポレーション(1766)

地主に賃貸住宅経営を提案し施工する東建コーポレーション(1766)が4営業日ぶりに急反発した。一時は1万1880円まで上伸し、5月13日の年初来高値1万1340円を更新した。午後1時13分現在、前日比1420円(13.7%)高の1万1770円と東証プライム市場の値上がり率3位で推移している。

サンバイオ(4592)

脳疾患向け再生細胞の開発・製造を目指すバイオベンチャーのサンバイオ(4592)が4連騰した。朝方から値付かずの展開となっており、午後0時50分現在、制限値幅上限の前日比100円(14.8%)高の775円ストップ高買い気配で推移している。

ダブル・スコープ(6619)

リチウムイオン電池用絶縁材メーカーのダブル・スコープ(6619)が急騰し、東証プライム市場の値上がり率トップに浮上した。午後0時30分現在、制限値幅上限の前日比80円(16.3%)高の571円ストップ高買い気配で推移している。